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「光熱費を抑える秋の節電術」 ― エアコン・照明・給湯器の見直しポイントと肝臓ケア ―

皆様こんにちは!

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秋は夏の猛暑が落ち着き、冷房の使用も減って光熱費が一息つく時期。

しかし実際には、「電気代が思ったより下がらない」「ガス代がじわじわ上がっている」と感じる人も多いのではないでしょうか。

季節の変わり目は、暖房準備や照明の使用時間増加、給湯温度の上昇など、知らず知らずのうちにエネルギー消費が増える時期でもあります。

また、寒暖差によって体が疲れやすく、肝臓の働きにも負担がかかりやすい季節です。

今回は、家計と健康の両面から見直したい「秋の節電術」と「肝臓ケア」のポイントを詳しく紹介します。


■ 1. 秋は“隠れ光熱費シーズン”

秋は冷暖房の使用が少なくなるため、つい節約意識が緩みがちです。

しかし、気づかないうちに次のような要因で光熱費が上がっていることがあります。

  • 朝晩の冷え込みで、給湯温度を上げる

  • 日照時間が短くなり、照明の使用時間が増える

  • 寒くなってくると、エアコンの暖房試運転を始める

  • 炊飯・調理・洗濯などの家事時間が増加

つまり、秋は「使っていないようで使っている季節」。

このタイミングで設備や使い方を見直すことが、冬本番の節約にもつながります。


■ 2. エアコンの節電ポイント

① フィルター掃除で効率アップ

夏にフル稼働したエアコンのフィルターには、ほこりがぎっしり。

この状態で暖房を使うと、電力効率が20〜30%も低下します。

掃除機やぬるま湯でフィルターをきれいにし、内部のカビを防ぐことも大切です。

② 試運転でトラブル予防

いきなり冬に使うと、暖まらない・異臭がするなどの不具合が発生しがち。

10月のうちに「暖房の試運転」を行い、室温・風量・音・臭いをチェックしましょう。

③ 自動運転を活用

「弱運転」よりも、実は「自動モード」の方が電力を抑えられることがあります。

必要なときだけ出力を上げ、温度を一定に保つため、無駄な稼働が少ないのです。

④ カーテンとサーキュレーターで効率補助

窓際からの冷気対策に厚手カーテンを使用し、暖気を室内に循環させるためにサーキュレーターを併用。

少しの工夫で設定温度を1℃下げても快適に過ごせます。

夏にたくさん稼働させたエアコンをフィルター掃除してまた冬に備えるのはたいぶ大切なポイントになってきますね!


■ 3. 照明の見直しでムダを削減

① LED化で約60%の節電

白熱灯や蛍光灯をLEDに変えるだけで、電気代は約60%カット。

LEDは寿命も長く、1日8時間使用でも10年近く交換不要です。

② 間接照明で“明るさの使い分け”

部屋全体を明るくするよりも、手元や足元だけを照らすと省エネに。

秋の夜長は読書灯やデスクライトを活用し、やわらかな明かりで落ち着いた空間を作りましょう。

③ センサーやタイマーを活用

玄関・廊下・トイレなど、人の出入りが多い場所は人感センサー付き照明にするだけで、つけっぱなしを防止できます。

また、夜間の照明にはタイマーやスマートプラグを活用するのもおすすめです。

LEDは節電にもおすすめですが、電球で使用しているとかなり暑くて困りますよね。近くに行っただけであっつと声が出てしまうほど暑いです。


■ 4. 給湯器の節約テクニック

秋はお湯を使う機会が増える季節。

ここを上手に調整するだけで、ガス代の節約につながります。

① 給湯温度は1〜2℃下げる

設定温度を「42℃→40℃」にするだけで、年間で数千円の節約になります。

秋のうちはぬるめのシャワーでも十分温かく感じるため、徐々に温度を上げていくのがコツです。

② 追い焚き回数を減らす

お風呂のお湯を長時間放置せず、家族が続けて入浴することで、追い焚きのガス使用を削減できます。

③ 節水シャワーヘッドに交換

水圧を保ちながら水量を約30%カットできる製品も多く、光熱費削減に効果的です。

追い炊きは時間もかかるしガスの使用量をだいぶ消費されるので皆まとめて入った方がいいですね!


■ 5. 肝臓も“節電”が必要な季節

秋は食欲の秋。つい食べすぎ・飲みすぎになりがちですが、これが体の「エネルギー消費効率」を下げる原因になることがあります。

肝臓は体の“エネルギー工場”ともいえる臓器。

栄養の代謝、老廃物の分解、体温の維持など、目に見えない節電の役割を担っています。

肝臓を守る秋の生活習慣

  • 温かい飲み物を選ぶ(冷たいビールやジュースは控えめに)

  • 旬の食材で代謝を促進(秋刀魚、キノコ、さつまいも、れんこんなど)

  • 十分な睡眠をとる(夜更かしは肝機能の回復を妨げる)

  • 軽い運動を習慣に(ウォーキングで血流改善)

また、体を冷やすと肝臓の働きも鈍ります。

住まいの温度管理を見直すことは、実は体の“内側の節電”にもつながるのです。

冷たい飲み物は体に悪いのであったかいものをよくとるようにしましょう!


■ 6. 家全体で「省エネ体質」を作る

エアコン・照明・給湯器の節約に加えて、家全体を見直すとより効果的です。

  • 断熱リフォーム:壁や屋根の塗料を遮熱・断熱タイプにする

  • 内窓の設置:冷気の流入を防ぎ、暖房効率を上げる

  • 太陽光パネル+蓄電池:昼の発電を夜に活用するエコライフへ

設備投資は必要ですが、長期的には光熱費削減に直結します。

補助金制度も活用すれば、初期費用の負担を抑えることも可能ですのでよく調べてお得にお家を作りましょう。


■ まとめ

秋の節電は、単に電気代を減らすだけでなく、冬の家計と体の準備期間でもあります。

エアコンや給湯器をこまめにメンテナンスし、照明を賢く使うことで、無駄なエネルギーを大きくカットできます。

そして忘れてはいけないのが、体のエネルギーを生み出す「肝臓」のケア。

住まいと体、どちらもバランスよく“節電モード”にしておくことで、秋から冬への移り変わりを元気に乗り越えることができるでしょう。


■ 感想

このテーマを書きながら改めて感じたのは、節電とは単なる「我慢」ではなく、暮らしの質を見直すチャンスだということです。

フィルター掃除やLED交換のような小さな習慣が、家の快適さにも健康にもつながります。

私自身、秋になるとつい食べすぎて疲れを感じることがありますが、それも「体のエネルギー効率」が下がっているサイン。

お茶やスープで体を温め、肝臓をいたわるように心がけます!

「家の節電」と「体の節電」は、どちらも同じ“バランスの取り方”。

無理せず気持ちよく、エネルギーを上手に使う暮らしを目指したいですね。

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