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秋のアートと美術館巡り ― 芸術の秋に訪れたい展示会や美術館

皆様こんにちは!

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秋といえば、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋などさまざまな表現がありますが、「芸術の秋」も外せません。気候が涼しく、外出しやすいこの季節は、美術館巡りやアート鑑賞にぴったり。

今回は、夏の暑さで遠ざかっていた外出欲が戻り、心も体も落ち着いてくる時期だからこそ、ゆっくりと作品に向き合う時間を作りたい方は最後までご覧ください。

なぜ秋は「芸術の秋」と呼ばれるのか

芸術の秋という言葉は、明治時代に西洋文化が日本に入ってきた頃から広まったといわれています。気候的に過ごしやすく、集中力も高まりやすい時期であることから、芸術活動や鑑賞に適しているとされてきました。また、秋は美術館やギャラリーでも大規模な展覧会が増える季節。学芸員の方に聞くと「春と秋は企画展の“ハイシーズン”」なのだそうです。

秋におすすめの美術館巡りスポット

ここでは、ジャンル別におすすめの美術館や展示を紹介します。

1. 日本美術・歴史を楽しむ美術館

  • 東京国立博物館(東京・上野)

     日本美術の定番スポット。秋は特別展が充実しており、刀剣や屏風、仏像など貴重な文化財が展示されることも多いです。

  • 京都国立博物館(京都)

     紅葉の名所・東山エリアにあり、国宝級の仏教美術や茶道具を鑑賞できます。秋は庭園の雰囲気も美しい。

2. 近現代アートを楽しむ美術館

  • 国立新美術館(東京・六本木)

     建築自体がアートともいえる美術館。国際的な現代アート展も多く開催されます。

  • 金沢21世紀美術館(石川)

     話題のプール作品で知られる人気スポット。秋は観光客も多いですが、芸術鑑賞と観光が同時に楽しめます。

3. 自然と一緒に楽しむ美術館

  • 箱根彫刻の森美術館(神奈川)

     紅葉と彫刻が調和する屋外美術館。広大な敷地でピクニック気分も味わえます。

  • 十和田市現代美術館(青森)

     地方都市にありながら、世界的アーティストの作品が常設展示。秋の東北旅行とあわせて訪れたい場所。

神奈川の美術館はいったことがありますがやっぱり行くと神秘的な気持ちになってとってもいい経験になります!

キッズ・ファミリー – 箱根 彫刻の森美術館 THE HAKONE OPEN-AIR MUSEUM

美術館巡りを楽しむコツ

1. 予習をしてから行く

展覧会のテーマや展示作家について、事前に少し調べておくと作品への理解が深まります。「なぜこの展示が今行われているのか」を知ると、見方が変わることも。

2. 混雑を避ける

人気展は週末や昼間は混雑することが多いので、平日の午前中や閉館間際を狙うと落ち着いて鑑賞できます。

3. 観る順番を決めすぎない

すべての作品をじっくり見ようとすると疲れてしまいます。気になる作品を中心に、気楽に回るのもおすすめです。

4. 余韻を楽しむ

鑑賞後はカフェで図録を眺めたり、感想をメモしたりする時間を取りましょう。感動を言語化すると、記憶に残りやすくなります。

混雑を避けるのは大切です。たくさん人がいる時間に行ってしまうと見たいものが見れなかったり落ち着いて見れないですね、、、

美術館の楽しみ方とマナー|初めてでも安心できるポイントまとめ – naomiracleart

アートを日常に取り入れる

美術館に行く時間がないときでも、アートは身近に感じられます。

  • ポストカードやグッズを部屋に飾る

  • オンライン美術館で作品を鑑賞する

  • アート関連の本や映画を観る

芸術は特別な時間だけでなく、日常生活に小さな彩りを添えてくれる存在です。

私の感想

秋に美術館を訪れると、作品だけでなく、建物や庭園、周囲の自然までもが一体となった「空気感」を楽しめる気がします。

先日、箱根の美術館で彫刻と観光に行ったときまるで自分が絵画の中に入り込んだような感覚になりました。アートは心を解きほぐしてくれますし、忙しい日々に立ち止まるきっかけをくれるものだと思います。今年の秋も、できるだけ多くの美術館を巡り、感動を言葉や写真に残していきたいです。

最新注目展覧会例(2025年秋)

秋の美術館巡りをするなら、今しか見られない展覧会をいくつか挙げておきます。

展覧会名 会場 会期 見どころ
時代のプリズム:日本で生まれた美術表現 1989–2010 国立新美術館(東京) 9月3日〜12月8日 Tokyo Art Beat+2ims-create.co.jp+2 1989年以降の表現を一堂に見せる展。平成〜令和初期の文化・社会状況とともに作家の挑戦を見ることができる。Tokyo Art Beat
運慶 祈りの空間―興福寺北円堂 東京国立博物館 9月9日〜11月30日 Tokyo Art Beat+2ims-create.co.jp+2 国宝の仏像群7躯をまとめて展示。北円堂の空間再現にも挑戦されており、仏教美術の深みを感じられる展覧会。Tokyo Art Beat+1
ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢 東京都美術館 9月12日〜12月21日 アイエム[インターネットミュージアム]+2ims-create.co.jp+2 ゴッホ作品+彼の家族がどのように画家の遺産を守ったかをテーマにしている。手紙などの資料も含まれており、ゴッホの“人間”としての一面にも触れられる。Tokyo Art Beat+1
宋元仏画─蒼海を越えたほとけたち 京都国立博物館 9月20日〜11月16日 アイエム[インターネットミュージアム]+2ims-create.co.jp+2 中国宋元時代からの仏画を中心に、日本との交流・影響を見比べられる展覧会。蒼海を越えた美仏という表現が示すように、作品の制作背景にも注目。アイエム[インターネットミュージアム]+1
円山応挙―革新者から巨匠へ 三井記念美術館(東京) 9月26日〜11月24日 アイエム[インターネットミュージアム]+1 円山応挙の初期から晩年までの作品を通して、近世日本画の革新と伝統のはざまを探る展。応挙がどのように技法やテーマを拡張したかを体感できる。アイエム[インターネットミュージアム]+1

記事への組み込み例(追加パラグラフ案)

例えば、国立新美術館で開催中の「時代のプリズム:日本で生まれた美術表現1989–2010」は、平成以降の社会の変化とともに作家がどのように表現を模索してきたかをたどる機会となります。歌や文学、メディアの変化などを背景に、作品が“時代の鏡”として役割を果たしていることを感じられます。(…中略…)また、北円堂の仏像を一堂に集めた「運慶 祈りの空間」は、通常見ることのできない仏像の佇まいや空間構成を通じて、祈りや歴史、宗教芸術の重みを体感できる展覧会です。

ぜひ、美術館に遊びに行ってみてください!

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