夏になる前に!虫対策!
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そろそろ洗濯物や外壁に虫が付着したりいろんな虫が出る時期になってきましたね!
虫よけ対策をしよう!
夏になると、家の中や外で「虫」がたくさん出てきますよね。蚊(か)にさされたり、ゴキブリを見つけてびっくりしたりしたことがあるかもしれません。虫は人にかゆみや病気をうつすこともあるので、きちんと「虫よけ」をすることが大切です。
このお話では、どんな虫がいて、どうやって虫をよけたり、追い出したりすればいいのかを、わかりやすく説明します。
1. 虫よけって、どうして大切なの?
虫の中には、見た目がこわいだけでなく、人にとってよくないものもいます。
たとえば…
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蚊(か):人の血をすって、かゆくなるし、ばい菌をうつすことがあります。
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ゴキブリ:食べ物や台所に出てきて、ばい菌を運んできます。
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ハエ:ごみやうんちの上にとまってから、食べ物にくると、ばい菌をうつします。
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ダニ:小さくて見えないけど、ふとんやじゅうたんにいて、アレルギーやかゆみのもとになります。
だから、「虫を家に入れない」「虫をふやさない」「虫がきらいなにおいでよける」などの虫よけが大事なのです。
2. いろんな虫と、そのよけ方
(1)蚊(か)
蚊は、夜になるとぶーんと飛んできて、さされるとすごくかゆくなります。
蚊のよけ方:
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お水がたまった場所をなくそう(植木ばちの下やバケツの水など)
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窓やドアはちゃんとしめて、あみ戸にやぶれがないかチェック
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外で遊ぶときは虫よけスプレーをぬる
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「かとり線香」や「電気式の虫よけ器」も使ってみよう
(2)ゴキブリ
黒くて大きくて、すばやく動くゴキブリ。とってもにがてな人が多い虫です。
ゴキブリのよけ方:
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食べのこしはすぐに片づけて、ゴミはふたつきのバケツに入れよう
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台所や部屋はきれいにそうじしよう(とくにすみっこ!)
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家に入るすきま(ドアの下や排水口)をふさぐ
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ゴキブリがきらうえさ(毒のエサ)やトラップをしかけよう
(3)ハエ
ハエは、ごみやうんちの上にとまって、そのあと食べ物にくることもあります。ばい菌をうつすことがあるので、きもち悪いです。
ハエのよけ方:
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生ごみはしっかりしめてすてよう
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ごみばこはふたつきにしよう
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あみ戸をつかって、外からハエが入らないようにしよう
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ねばねばシートや、光でハエをよせてつかまえる道具もあるよ
(4)ダニ
ダニはすごく小さくて、目では見えません。でもふとんやカーペットにいて、かゆくなったり、くしゃみが出たりする原因になります。
ダニのよけ方:
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ふとんやまくらは天気のいい日に日なたでほそう
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カーペットやぬいぐるみもときどきせんたくしよう
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掃除き(そうじき)でこまめにおそうじしよう
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除湿(じょしつ)きで部屋のしめっぽさをへらそう(ダニはしめったところが好き!)
特に洗濯物や外壁に付着したら躍起な虫!!!!
🌿 カメムシってどんな虫?
カメムシは、体がかたいこうらにおおわれていて、「カメ」のような形をした虫です。
葉っぱや野菜にいることが多く、においがとってもくさいのが特徴です。
秋になると、あたたかい場所をさがして家の中に入ってくることがあります。つかまえようとすると、くさいにおいを出して大変!
💨 どうしてカメムシがくさいの?
カメムシは、てきにおそわれたり、さわられたりすると、「くさいガス」を出して自分をまもります。
このにおいは、**カメムシのせんべつざい(せんべつ=身を守る道具)**なのです。
だから、むやみにさわったり、つぶしたりすると、とてもくさくなるよ!
🏠 カメムシを家に入れない工夫
✅ 1. すきまをふさごう
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窓やドアのすきまにあるあみ戸がやぶれていないかチェック!
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サッシのすきま(ドアのわき)にテープをはるのもおすすめ。
✅ 2. カーテンの近くに気をつけよう
カメムシは光(ひかり)にあつまる習性があるので、夜に明かりをつけて窓をあけていると、よってくるよ。
→ 夜はカーテンをしめて、窓をあけすぎないようにしよう。
🐞 カメムシを見つけたときは?
つぶすとにおいが出るので、手でつかんだり、たたいたりしないように!
カメムシをやさしくとる方法:
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ティッシュでそっとつつむ
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ガムテープでくっつけてとる
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小さいビンやカップでふたをしてから、外に出して逃がす
※ そのあとは手をよく洗おう!
🌼 カメムシがきらいなにおいでよけよう!
カメムシにも「にがてなにおい」があります。
カメムシがきらいな香り:
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ミント
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ハッカ(はっか油)
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レモングラス
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ラベンダー
こうしたハーブのスプレーをまどの近くやカーテンに少しかけておくと、カメムシがよってきにくくなるよ。
💡 カメムシのすきなもの・きらいなもの
カメムシのすきなもの | カメムシのきらいなもの |
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あったかい場所 | ミントやハッカのにおい |
明るい光 | 強い風やスプレー |
家のすきま | 外に出されること |
3. 自然の力で虫よけしよう!
「虫よけスプレーってちょっとにがて…」という人には、自然の力を使った虫よけもあります。
● ハーブやアロマのにおい
虫は、あるにおいが大きらい!
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ラベンダー
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ミント
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レモングラス
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ユーカリ
こうしたハーブの香りは、虫がにがてです。おうちに植えたり、アロマオイルとしてつかったりすることができます。
● おそうじに重そうやお酢を使おう
ゴキブリやアリは「重そう」や「お酢」のにおいもにがてです。キッチンをふくときなどに使うと、虫がよってきにくくなります。
4. 今の虫よけグッズはすごい!
今は、いろんなすごい虫よけグッズがあります。
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ブレスレット型の虫よけ:うでにつけておくだけで、蚊をよけてくれます
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超音波(ちょうおんぱ)虫よけ機:人には聞こえない音で虫をよせつけません
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光で虫をとる機械:ハエなどが光にあつまる習性を使って、つかまえるよ
お店に行くと、かわいいデザインの虫よけグッズもたくさんあります。
5. 虫よけは毎日のくふうでできる!
虫をよけるために、大切なことは「ふだんの生活のくふう」です。
● きれいにそうじする
→ ゴミや食べのこしを出しっぱなしにしない。すみずみまでそうじしよう。
● すきまをふさぐ
→ ドアの下や網戸のやぶれから虫が入らないようにする。
● 自然のにおいを使う
→ アロマオイルやハーブを使って、虫がきらいな香りを広げよう。
● しっておくことが大事!
→ どんな虫が、どんなことをきらうかを知っておくと、とても役に立ちます。
まとめ
虫はこわかったり、きもち悪かったり、体にわるいことをすることもあります。でも、ちゃんと「虫よけ」をすれば、元気でたのしい毎日をすごせます!
虫がきらうことをしって、虫をふやさないようにしたり、入れないようにしたり、においでよけたりすることが大切です。
自分の家や部屋をきれいにすることが、いちばんの虫よけ対策かもしれませんね♪
虫を寄せにくい外壁やカラーも一緒にご提案できますのでご興味あればお気軽にご来店予約お待ちしております💛